ミュゼをクーリングオフした話(簡易書留はがき文例付き)

電車の中で脱毛サロン「ミュゼ(MUSE)」の広告を見て、無料カウンセリングに行ってきました。結果、50万以上する脱毛コースを契約したものの、帰宅後に冷静になった際、支払い的にも必要性としても、不要不急であると判断し、クーリングオフをするに至りました。クーリングオフを送付し、完了するまでのお話です。お店のスタッフさんやコールセンターのオペレーターさんは皆さん真摯で丁寧な方々で、嫌な気持ちはありませんでした。 なお、本記事はアフィリエイト記事ではなく、PR要素もありませんし、他の脱毛への誘導等もございません。「サロン名 クーリングオフ」で検索すると、個人のアフィリエイトブログや、他サロンへの誘導記事などがヒットすることがありますが…、本記事は営利目的は一切なく、本当にただの、つまらん個人の戯言です。そっと、ネットの片隅に掲載致します。※2020年5月17日…その後の詳細を追記しました。さらに8月8日時点で検索流入が増えていることを確認したので、簡易書留はがきの実際の文例も追加しました。

脱毛にあこがれて

なんとなーく電車の交通広告を眺めていたら、目に飛び込んできた脱毛サロン「ミュゼ(MUSE)」のキャンペーン広告。たった数百円で、全身脱毛2回と、両ワキ脱毛の通い放題年間パスポートがついてくるというもの。

美容脱毛に興味はありましたが、なんせ通勤エリアにも生活エリアにも気軽に通えるサロンがなく、通うのは諦めていました。モデルや周りの女性陣が夏でもすべすべ肌なのを見ては、指を加えて「いいな〜」と憧れるだけ。現実は、毎週末にジョリジョリ…と、ヒジ下とヒザ下のムダ毛を、カミソリで毛を処理していた私です。

ミュゼプラチナム キャンペーンの無料カウンセリング完了画面
ミュゼ 無料カウンセリング予約フォームの完了画面 ※一部を加工しています

そんな憧れが、数百円で叶うんだ。それなら、この価格だし一度体験してみるのもいいかも…。きれいになった自分を想像すると、少し心も上向きに。いつの間にか、指はスマホの画面を叩き、その場で即、無料カウンセリングについて検索していました。予約は簡単、スムーズで、数ステップで完了。誰かにあったら恥ずかしいので、隣町の店舗に初回予約を入れました。

クレジット支払いで別コースを契約

詳細を確認すると、カウンセリング予約は90〜100分かかるとのこと。ずいぶん丁寧にカウンセリングするんだな、と関心はしても、大きな疑問もなく、当日を迎えました。

白を基調とした店舗で働くスタッフの皆さんは若々しく、ムダ毛のない毛穴レスなお肌。腕も足もピカピカ、でもしっとりとした質感なことが遠目からでもわかるほどきめ細やか。「あ〜ついに私もワンコイン程度でこうなれるのかも」と、夢を見るほどでした。

名前を呼ばれたのち、個室へ移動。他店で施術中の部位はあるか、美容脱毛は初めてか、アレルギーはあるか、などの質問にタッチパネルから回答し、担当スタッフの方が到着されるのを待ちました。

その後、担当スタッフの方より、ミュゼで利用している美容脱毛機に関する説明や、脱毛サイクルの話、今回のキャンペーンに関する注意事項について説明がありました。どうやら、今回私が目にしたキャンペーンは、確かに全身脱毛2回と両ワキの通い放題がついてくるのは確かですが、本来の脱毛効果が出始める前、つまり脱毛サイクルとしては初期の初期段階で施術が終わってしまう、ということでした。

家庭用脱毛器や化粧製品を購入でコースが割引価格になる、という話

そこで提案されたのは、今一番気になる部位を集中して脱毛していくコース。私がムダ毛をなくしたい部分をケアしていこうとすると、通常価格で約54万円するコースが適しているとの話を受けました。

もちろん、その時点では予想外の料金に冷や汗ダラダラ^^;何の予備知識もなく足を運んだ自分が情けなく思えました。事前に他サロンの料金相場が分かっていれば、あたふたすることもなかったのでしょうね。

ただ、スタッフの方から圧力は一切かけられませんでしたよ。でも、その優しさがなんだか申し訳なくなってきて…(汗)。なんとか通える方法はないのか探ったところ、割引の効くコースもある、と聞きました。

それは、家庭用の美顔脱毛機の同時購入や、化粧水・美容液・ボディスクラブ・プラセンタエキスなどがセットになった「セレクトセット」を同時に購入することで、コースがセット割価格で契約できる、というもの。正直、脱毛だけしたくて来店しているので、同時に何か購入する、というのは毛頭考えていませんでした。なので、これは買ったほうがオトクなのか、そうでないのかを考える頭が全くなく、割引が効くなら良いか…と、だんだんアツくなってきた頭で考えた結果、料金値引きが適応され、約半額の22万円で申し込めるコースを契約することにしました。

月々1.3万円なら払えるかも、と思った。

ただ、それでもやっぱり、高い…。クレジットカードでの支払いならなんとかなるか…?と、支払い回数に応じた支払いシミュレーションをしていただきました。すると、月々1.3万円程度で済むパターンがあることが判明。

1.3万というと、東京〜京都間の新幹線代に手が届きそうな料金。最近通っている美容室でトリートメント、カラー、カットと炭酸ヘッドスパをやってもらった際の料金。そう考えると、そういう日々の贅沢を我慢すれば、手が届きそうな料金ではある。…うん、多分、イケる。飲み会を4回スキップすれば問題ないよね。だって、頑張ればすべすべ肌になれるから…!

冷静に考えた

さて、問題はここから。肌美人を夢みて帰宅し、家族に意気揚々と契約してきたことを伝えたところ、猛反対を受けました。月1.3万円という、月々の単位で見れば手の届きそうな料金かもしれないけど、そもそも約54万円を22万円に割り引いたところで高額サービスを契約していることには変わりない。22万円があったら何ができるか考えたほうがいい!…まぁ、一理あるよね…。極めつけは「クーリングオフしろ!」の一言…。うーん…。

クーリングオフとは、クールダウンされた頭で考え直した人が、申込みや契約を解除できる法制度のこと。幸いながら、今回の契約時、スタッフさんがきちんとクーリングオフの制度に関する説明もしてくださいました(それがルールなのかな)。なので、当日の契約書類の中には「<クーリング・オフに関するご案内>」という説明箇所も含まれており、もしクーリングオフしたくなった場合の方法、宛先、通知ハガキの記入例が含まれていました。

自分で契約したことなのに、すぐにその決断を覆すなんて迷惑をかけてしまうかもしれないし、担当スタッフさんを悲しませるかもしれない。そんな思いから、クーリングオフはなかなか気が進みませんでしたが、冷静になって通帳と預金と相談し直した結果、月1.3万円はやっぱり…きつい(涙)。案内に従って、クーリングオフすることにしました。

次ページで詳細追記しました(2020年5月20日追記分)。

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らく@staff
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  • 競馬、温泉、落語と講談が大好きな地方暮らし。個人の趣味サイト「くらしのおたより」を運営しています。サイト内の写真・文章の引用については「はじめに」をご覧ください。https://lifestyle-area.com/2017/04/14/hello-world/

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