【お馬図鑑】ダノンスマッシュ 競馬

【お馬図鑑】ダノンスマッシュ

高松宮記念の有力候補の一角であるダノンスマッシュ。ここではそのダノンスマッシュの過去のレースを振り返ってみたいと思います。 JRAの2020年高松宮記念の特集ページでのコメント これまで海外を含めて5度GⅠに挑戦し、最高は3着と壁にはばまれてきたが、重賞4勝の実績を考えても、スプリント界の頂点に立つ…
今週は高松宮記念! 競馬

今週は高松宮記念!

今週末はフェブラリーステークス以来の久々のG1高松宮記念が開催されます!その週で開催される予定であったドバイ国際競馬が中止となり、恐らく高松宮記念も無観客開催となるので競馬ファンとしては寂しい気持ちであります。。。何よりも紙の馬券が買えないことが悲しいです。笑 当たることよりも外れることが多い私にと…
10万ちょっとでパリもモンサンミッシェルも観光してきました 旅行

10万ちょっとでパリもモンサンミッシェルも観光してきました

令和の海外家族旅行として、フランス6日間の旅に出てきました。申し込んだのは、成田発着のエール・フランス直行便利用、モンサンミッシェル、シャルトル大聖堂などの観光付き団体ツアー。ツアー中には丸1日間のパリ自由行動もありました。ストライキにあたったり、危うくスリに遭いそうになったり(!)、さらには期待し…
ミュゼをクーリングオフした話(簡易書留はがき文例付き) 買い物

ミュゼをクーリングオフした話(簡易書留はがき文例付き)

電車の中で脱毛サロン「ミュゼ(MUSE)」の広告を見て、無料カウンセリングに行ってきました。結果、50万以上する脱毛コースを契約したものの、帰宅後に冷静になった際、支払い的にも必要性としても、不要不急であると判断し、クーリングオフをするに至りました。クーリングオフを送付し、完了するまでのお話です。お…
【読んだ】『右脳思考』内田和成―仕事は直感から始めよ!そのワケ

【読んだ】『右脳思考』内田和成―仕事は直感から始めよ!そのワケ

『右脳思考』 著者:内田和成 出版:東洋経済新報社 (2018/12/26) ページ:256 本書は、「ロジカルシンキング」による"左脳偏重"となっている現在のビジネスシーンにおいて、タイトルの通り「感覚」や「勘」という、右脳を使って思考することがいかに大切であるかを説く1冊です。著者は、日本の経営…
【講談】人間国宝・一龍斎貞水 連続講談の会「宇都宮釣天井」第一回に参加して…第二回情報 落語・講談

【講談】人間国宝・一龍斎貞水 連続講談の会「宇都宮釣天井」第一回に参加して…第二回情報

筆者のような講談ビギナーがこんなことを伺うのは笑止千万なのですが…、皆さんは重要無形文化財保持者(人間国宝)の講談師・一龍斎貞水(いちりゅうさい ていすい)先生をご存知ですか。東京都文京区湯島に生まれ、公式Webサイトによると現在も同じ場所にお住まいだという、講談界の神様のような方です。 講談と光や…
【行ってきた】太田記念美術館「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」スライドトーク 芸術

【行ってきた】太田記念美術館「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」スライドトーク

東京都渋谷区、原宿駅から歩いて5分ほどの場所にある浮世絵専門の美術館「太田記念美術館」に行ってきました。お目当ては動物を描いた浮世絵です。ただ鑑賞するだけではなく、より深く理解するため、今回は1月10日(木)に行われた学芸員さんによるスライドトークも聴講してきました。 かわいい浮世絵 おかしな浮世絵…
【読んだ】神田松之丞「絶滅危惧職、講談師を生きる」新潮社

【読んだ】神田松之丞「絶滅危惧職、講談師を生きる」新潮社

「絶滅危惧種、講談師を生きる」神田松之丞/著 、杉江松恋(すぎえまつこい)/聞き手新潮社発行 2017年10月30日 新潮社「絶滅危惧職、講談師を生きる」表紙(出典:新潮社Webサイト) 2018年の暮に飛び込んできた「神田松之丞 真打ち昇進」のニュースを受け、神田松之丞さんのこれまでについて知りた…
神田松之丞推薦「江戸の用語辞典」は落語・講談のおともに

神田松之丞推薦「江戸の用語辞典」は落語・講談のおともに

宇江佐真理や浅田次郎、藤沢周平の時代小説を読むようになり、落語や講談に興味を持つようになりました。分からない単語が多々出てくるため、手元には辞書が欠かせません。最近は落語や講談を収録したテープ・MD・CDを聞いていることもあり、より深い理解に向けたイラスト・解説付きの辞書を探していました。 そこで、…